これまで一生懸命働いていた女性が結婚を機に退職し、今度は出産して子育てを一生懸命頑張っているといったケースは多いです。
しかし、近年は、共働きの家庭が増えてきています。
女性の多くが社会進出していることにより、ママになっても働きつづけることが可能になりました。
しかし子供が小さいうちは、家庭を守らなければなりません。
家事を行ったり子供の面倒みたりで忙しく、なかなかやりたいことができないというママも多いでしょう。
そんな人は、子供が保育園や学校に通っている間、家事だけではなく様々なことに挑戦してみるのも良い方法です。
例えば自分自身にスキルを身に付けることにより、そのスキルや資格を活かして在宅で働くという方法があります。
フリーランスで働く人が多く、自分のペースで働けるので、子供がいても安心です。
また、子供が小さくてなかなかそばを離れることができない場合、自分の自宅で短時間でできるワークショップなどを行うのも良い方法です。
リース作りや手芸が苦手な方に向けて子供のよだれ掛けや、おむつケーキを作るワークショップなど、アイディア次第で様々なワークショップが開催することができます。
こういったものは口コミでどんどん広がるので、同じ年頃の子供を持つママとも仲良くなることができます。
手に職をつけた上でワークショップやスクールを開催するといった方法は、多くのママに支持されている新たな働き方の一つです。